アーユルヴェーダの万能油「ギー」の私の使い方~食べ方編~
どうも、mijuです。
今回は、私が、食とスキンケアの面でとてもお世話になっている「ギー」について書いてみたいと思います。
はじめに、ギーとは。。
バターを沸騰させて濾過し、タンパク質や水分、乳糖などの不純物を取り除いた純粋な油です。
アーユルヴェーダでは万能油と言われ、色々体にいい効果があるみたいです。
詳しくはこちらを ↓
http://www.timeless-edition.com/archives/16714
私は、食用としては、料理の炒め油やスープなどの風味付けに使ったりと、
バターみたいな使い方をしています。
実感している効果としては。。
ギーを摂るようになってからお通じがスムーズになったように感じてます。
あと、足や腕などの肌が乾燥しなくなったのも、ギーのおかげかな?
と思っています。
基本的に足や腕にはオイルや保湿クリームを塗っていないので、
たぶん食べ物や飲み物の効果だと思うんですよね。
そうすると、ギーの効果である可能性は高いかな?と。
まぁ、どちらも対照実験をしている訳では無いので、
ギーの効果とは断言できませんが。
私は、体調管理の一環として糖質制限をしていて、
その関係もあって脂質を摂る量が多く、ギーを摂る量も多いので、
効果を感じやすかったりもするのかもしれません。
そうそう。
ギーの摂り方として、バターコーヒーから派生したギーコーヒーなんてのを
作って飲む人もいるみたいですね。
https://matome.naver.jp/m/odai/2142909610827296601
私も一時期、飲んでいたことがあります。
歯を磨かずに済みそうな液体状の軽食メニューを作りたくて。。笑
「ギーコーヒーいいんじゃない?」と試してみました。
結局、口に合わなくてやめてしまったんですけどね。
好みの味じゃなかったのが、飲むのをやめた大きな理由ですが、
「コーヒーは煎った時から酸化が始まる」と前に聞いたことがあるのもあって
コーヒーの質が気になってしまったり。。
カフェインがあんまり体に合わないかんじがするなーと思ったのも、
飲まなくなった理由の一つですね。
まぁ、私は、ちょっと健康のことに気を遣いすぎなのかもしれないけど^_^;
そんなかんじのギーですが、
私は蓮村誠さんの「きょうの毒出し」という本と、
このアーユルヴェーダのサイトの作り方を参考にして作っています。
20分で完了!失敗無しで簡単なギーの作り方|アーユルヴェーダの油を手作り | Timeless Edition
私のギー作りの様子をまとめた記事です。
また、私が使っているバターについてですが、
今回分までは弘乳舎のものを使っていたのですが、次回分からはよつ葉のものを使ってみようと思っています。
と言うのもこんな記事を読んだから。
【私がよつ葉乳業の製品しか買わない本当の理由とは…】|久野 淳(くのじゅん)のブログ 歯科医師 栄養指導 栄養療法 オーソモレキュラー 糖質制限 MEC食 食育 食の安全 栄養マニア 料理
ちなみに、グラスフェッドって牧草だけを食べて育ったバターを使う方が
いいって話もあるみたいです。
ただ、グラスフェッドバターって高いので私は試したことがありません。
そこまではこだわらなくていいやーと笑
作るのは大変そうだなーという人は、
通販でも買えるのでそれを使ってみてもいいかもしれません。
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私は使ったことがないのですが、
サイラム・キャンティーンって金沢のカレー屋さんに行った時に、
お店の方とギーの話をすることがあり、“うちは一部の料理にこれを使っているんだよー”と紹介してくださったギー。
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4年くらい前に食べたことがあるのですが、
そのまま食べられるくらいクセが少なく、甘い香りがして、
すごく美味しかった記憶があります。
おぼろげながらも、この味を覚えているので、
自作のギーを「おいしいよ!」とは人におすすめできないんですよね。
やっぱり、使うバターの質の違いもあるのかな?
長くなってきたので、このへんで。
そのうち?
スキンケア用品としての私のギーの使い方について書いてみる予定です!